今日は防災の日ですね。
皆さん、備えはしていますか?
最近は地震や豪雨など、大きな災害のニュースを目にすることも多く、心配になりますね。
わが家も先日、千葉豪雨を経験しました。
大きな被害はなかったものの、少し怖い思いをしました。
今回は、千葉豪雨で実際に経験したことと、そこから見直した防災について書きます。
千葉豪雨の日、スーパーで停電
私はその日、仕事帰りに車で保育園に向かっていました。
強い雨だとは思いましたが、特に違和感は感じていませんでした。
保育園のお迎えを終え、スーパーに向かいました。
わが家は保育園のあと、車でそのままスーパーに行くことが多く、雨の日によく利用するスーパーがありました。
大型商業施設内のスーパーで、駐車場はいくつかありますが、私は半地下のような作りの駐車場をよく利用していました。
その日もいつものように車を停めて、買い物に向かいました。
買い物をしていると、大雨を知らせる警報が鳴りました。
雨がすごいんだなと思いながら買い物をしていると、両親や義両親から次々と連絡が来ました。
外の様子が見えなかったのですが、これはニュースになるほどの大雨なのかもしれないと感じ、急いで買い物を済ませることにしました。
そのとき、突然辺りの電気が消えました。
真っ暗というより、非常灯などで周りを見渡せる程度の明るさでしたが、それでも突然の停電には驚きました。
電気自体は5分と待たず、復旧したのですが、その後レジの復旧を待ち、なんとか会計を済ませました。
そんな中、心配していたのは自宅です。
「家も停電していたらどうしよう?」
「子連れで停電した家に帰るより、電気も復旧して人も多いこの施設内で待機したほうがいいのでは?」
そんなことも考えました。
ただ、停電した頃からにいなが全く泣き止まず、子どもを連れて外で待機するのは現実的ではないと感じました。
停電していないことを願いつつ、家に帰ることにしました。
駐車場で目にした、驚きの光景
エレベーターやエスカレーターは、私たちがいる間には復旧しませんでした。
仕方がないので、子どもたちを連れて階段で駐車場へ向かいます。
そして駐車場に到着すると、見たことのない光景が広がっていました。
床一面が水で覆われていて、勢いよく水が噴き出している箇所もありました。
「駐車場がこんなことになっているなんて……」と驚きました。
にいなは抱っこ、いつきには頑張って歩いてもらい、足元に気をつけながら車へ向かいます。
なんとか車までたどり着き、急いで家に向かいました。
帰宅すると、幸い家は停電しておらず、大きな問題もありませんでした。
その後、何度か瞬停はありましたが、生活に支障が出るほどではなく、その日は無事に終えることができました。
翌日、身近な場所で見た故障車
翌日、車で出かけると家から2分ほどの場所に、道の真ん中で停まっている車がありました。
「なんだろう?」と思いましたが、すぐに大雨による故障車だと気づきました。
よく見ると、ほかにも何台か車が停まっていて、どの車にもレッカー車を依頼中というような紙が貼られていました。
わが家は事前に災害マップを確認しており、水害リスクが比較的低い場所だと認識していました。
それだけに、こんなに近くで複数の故障車が出ていたことにとても驚きました。
数日後、通勤すると大雨から3日経っていましたが、道端にはまだ故障車がぱらぱらと残っていました。
ここは、豪雨当日に私も帰宅するために通った道です。
もう少し時間が遅ければ、私も同じように被害に遭っていたかもしれない。
そう考えると、急に怖くなりました。
レッカー車の依頼が殺到していたようで、故障車は1週間以上、道端に残っていました。
その車を見るたびに、今回の豪雨が他人事ではなかったことを実感しました。
今回の経験から、車の防災を見直しました
わが家はもともと、防災については比較的意識しているほうだと思います。
水や食料、ライト、ラジオ、衛生用品など、一通りの備えはしていました。
でも、車については、ほとんど考えていませんでした。
今回のことをきっかけに、わが家では車用の脱出ハンマーを注文しました。
ハンマーとシートベルトカッターが一体になったものです。
いざというときに使いやすいものはどれかと考え、ハンマー式のものを選びました。
最近の豪雨の影響もあってか、欲しいと思った商品はどこも納期が1か月以上先で、予約販売のような状態でした。
この記事を書くにあたって再確認すると、さらに納期が延びていました。
まだ手元には届いていませんが、今回私が注文したのはこちらです。
届いたら、実際の大きさや使いやすさなども改めて紹介したいと思います。
災害は、いつどこで起こるか分からない
今回は、防災の日ということで、私が実際に体験したことを書いてみました。
今回の豪雨を経験して、災害は決して遠いところで起こるものではなく、身近な場所でも起こるのだと感じました。
わが家は災害マップで水害リスクを確認していましたが、それでも今回、身近な場所で多くの車が被害に遭っているのを目にしました。
また、実際に災害を経験してみて、家の防災についてはある程度準備していたつもりでも、車についてはほとんど考えていなかったことにも気づきました。
すべてのリスクに備えることは難しいですが、今回のような経験をきっかけに、少しずつ備えを見直していくことはできると思います。
わが家は引越しをして、環境が変わったばかり。
これを機に、ほかにも見逃しているリスクはないか、もう一度家族で考えてみようと思います。


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